-王妃 国王- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:480 件
崑巍山脈が中央を走る大陸の東で繁栄を謳歌する鳳国に待望の春が到来した。厳しい冬を越えての春の祭りは鳳の民が一年で最も心待ちにする行事なだけに毎年大層な賑わいを見せるが、加えて今年は青年王鷲皇翼の王妃選定の儀式「花選び」が執り行われるとあって、盛り上がり方にも異様な熱が籠もる。
ところが「花選び」当日、皇翼が、候補五人の花姫ではなくずっと片思いをしていた一歳年長の父方の従姉姫鷹竜花に跪いて花を捧げた事から王宮は大混乱に陥る。竜花は絶世の美貌、国一番の頭脳、卓抜した武術の腕と
、あらゆる才能に秀で「鳳の至宝」とも、王の近衛羽林軍の無敗の姫将軍「白百合の戦乙女」とも称えられる才溢れる人物だったが、その父親にして皇翼の叔父に当たる翅元の悪行によって花姫候補の選から洩れていたのだ。
この求婚劇は各方面に波紋を広げた。皇翼に対して一切恋愛感情を抱いていなかった竜花が激怒したのは勿論の事、花姫ではない姫に求婚という前代未聞の事態に重臣達は断固反対した。一方、以前から花姫達の王妃としての資質に不満を持っていた者達は皇翼の決断を歓迎し、この機に是非とも竜花立后をと動き出した。
王宮内で様々な思惑が入り乱れる中、竜花も破談に向けて動き出す中、何者かが竜花に刺客を放つ。毒矢は護衛の兵に当たり、その兵も一命を取り止めたが、この後更に事態は大きく動く。竜花立后による粛清を恐れた翅元達が反乱を起こしたのである。
内乱より御家騒動の方が傷は浅いと考え翅元を討っ収束を図ろうとする竜花は、鳳には竜花個人こそが必要だとする皇翼に王宮に軟禁されるが、家人の協力で脱出を果たし一路反乱軍の本陣を目指す。一方竜花に逃げられ大混乱の王宮では鷹家家宰により驚愕の事実が次々と明かされていく。皇翼の求婚により起こるであろう事を正確に洞察していた竜花は、花姫選定の不正、暗殺未遂事件の犯人を一網打尽にする算段を整えていたのである――。
弟としか思われていない国王が、天下無敵の従姉に意を決して求婚した事から始まる一大騒動。青年王の想いは届くのか。重臣達の動きは。美貌の女将軍の決断は――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 06:00:00
134929文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
病弱で二十歳まで生きられないと言われていた侯爵令嬢のブリジットは、余命幾ばくもないクロード国王の元へと嫁ぐ。
かつて魔王と恐れられたクロード国王は戦の傷が原因で身体が動かせなくなり、話もできなくなっている。そんな彼と寂しい古城で残された時間を過ごすことになったブリジットだったが、やがて彼の秘密と仕掛けられた陰謀を知り、運命にあらがうためにひとり立ち上がる。
死にぞこない王妃と死にゆく王の、華麗なる復活劇――。
最終更新:2022-05-27 17:39:29
171709文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4858pt 評価ポイント:3524pt
「ミーア=キャッツレイ。そなたを我が息子、シルヴィニアス王子の婚約者とする!」
王城で開かれたパーティに参加していたミーアは、国王によって婚約を一方的に決められてしまう。
その婚約者は神獣の血を引く者、シルヴィニアス。
彼は第二王子にもかかわらず、次期国王となる運命にあった。
一夜にして王妃候補となったミーアは、他の令嬢たちから羨望の眼差しを向けられる。
しかし当のミーアは、王太子との婚約を拒んでしまう。なぜならば、彼女にはすでに別の婚約者がいたのだ。
それでも国王は
ミーアの恋を許さず、婚約を破棄してしまう。
娘を嫁に出したくない侯爵。
幼馴染に想いを寄せる令嬢。
親に捨てられ、救われた少女。
家族の愛に飢えた、呪われた王子。
そして玉座を狙う者たち……。
それぞれの思いや企みが交錯する中で、神獣の力を持つ王子と身代わりの少女は真実の愛を見つけることができるのか――!?
この作品はアルファポリス様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 20:39:08
13718文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:368pt
心身共に頑丈ゆえに、儚い先代妃の後釜としてライアン陛下に嫁いだウェレミナ。お妃様の忘れ形見の王子様を精一杯育てようと一緒に取り組む内に、彼女は意地悪だけど優しい陛下のことが好きになってしまう。でもこの恋は実らないのだ、だって陛下は最初にウェレミナのことを愛することはない、と宣言していたのだから。
最終更新:2022-05-19 21:48:28
14775文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:38752pt 評価ポイント:34020pt
作:此花チリエージョ
異世界[恋愛]
連載
N6183GV
ー15年前ーレリルール王国王宮の第五王妃とアウローラ王女が暮らす離宮『ニゲル宮』に何者かが放火して、第五王妃も含め大勢の人々が亡くなり、当時1才だったアウローラ王女は行方不明に…。
アウローラ王女は魔女だった母•第五王妃の魔法で火事の中『ニゲル宮』から秘密裏に脱出して、親友のカエルラ•アニムスとレリルール守護者のひとつ『薬に最も長けた』人に贈られる”称号“”アルカヌム“のルクル•アニムスに預けられる。
アウローラ王女はアウラ•アニムスとして血の繋がらない義祖母兼師匠•ルク
ル•アニムスと義母•カエルラ•アニムスと義兄•ルシオラ•アニムスと一緒に幸せに暮らしていた。
10才の時に義母•カエルラが亡くなり、16歳の時に義祖母•ルクルが亡くなった事により、ルクルが持っていた“アルカヌム”の“称号”と今まで暮らしていた“アルカヌム”に継承される『ヘルバの森』を取り戻す為に、恋人になった義兄•ルシオラと共にレリルール王都にあるレリルール学園に通い、アウラの腹違いの4人の王子と他の人々に行方不明のアウローラ王女だって事を隠しながら次期“アルカヌム”試験に挑む事に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 16:48:59
63071文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
クリスタ王国の第一王女であるセシリア・フォン・クリスタは母親が側室であったため第一王子である兄や父親である国王そして王妃から居ないものとして扱われていた。その様子から王宮の人達から「幸薄姫」と呼ばれているが……
「フィン、ドラゴン狩りに行きましょう!」
『うん、セシリア一緒に行こうか』
なんとセシリアは相棒のフェンリルと一緒に自由を謳歌していた!「幸薄姫」
と言うのは、周囲の人達が言い出しただけでセシリアは優しい大人達と相棒のフィンとの自由を楽しんでいた。
そんなセシリアの
自由を謳歌する話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 10:00:00
2140文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
内乱の末に潦国の第九代国王に就いた游稜雅は、宰相の娘である桓蓮花を妃として娶った。王妃として後宮で三食昼寝付きの怠惰な生活を送れることを期待して嫁いできた蓮花は、後宮として使用される殿舎が先の内乱で焼け落ちて使えないことや、自分以外の妃がいないことに驚く。王は、戦禍を被った国を復興させるため、後宮再建に使える国費はほとんどないと蓮花に告げる。後宮必要論を唱え、なんとか後宮を再建させようと蓮花は動き始めるが、妃はひとりで良いと考える王や国費の浪費を心配する大臣たちの反対以外にも
蓮花の計画を邪魔をする存在が王宮には跋扈していることが明らかになっていく――。
王宮にあるべき後宮を再建しようとする新米王妃の蓮花と、なりゆきで王に即位したものの一夫一妻が希望で妃の計画を阻止したい(蓮花ひとりを寵愛したい)稜雅の、なかなか平穏無事に新婚生活が始まらない王宮立て直し(王妃は後宮の建て直しも希望)の顛末。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 10:00:00
155596文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:96pt
「あなたを愛することはない」
戦争のあった二国を結びつける政略結婚に際し、若き王アベルは、十歳年上の王女エステルに冷笑を浮かべてそう言った。
しかしエステルには「目を合わせた相手の心の声が聞こえる」という能力があり、アベルの内心が言葉とは真逆であることに気づいてしまい……!?
“こんなことを言ったら絶対に嫌われてしまう。嫌われたくない……ッ。でも周囲の反発を抑えきれていない現状で、俺がエステル姉さまを溺愛していると知られたら、エステル姉さまを危険に晒してしまうッ”
遡ること十二年前。
アベルは、二つの国が一触即発、戦争となれば身の安全は保証されない――そんな過酷な状況下で、実の父に捨て駒扱いをされて「人質」としてエステルの国の王宮で暮らしていたことがあった。
周囲に対して心を閉ざしたアベルに、年上のエステルは真正面から向き合った。
そのときからずっとエステルに淡い思慕を抱いていたアベルであるが、いざ大人になり憧れの相手と「夫婦」となると自分の大き過ぎる感情に戸惑うばかり。しかも、辛い日々の中でうまく笑うこともできなくなっていた。
再会したエステルはアベルの窮状に気づき、ふたたびその心を開くために寄り添う決意をする。
素直に愛を示せない年下の国王と、自分の思いが恋愛とは気づいていない年上の王妃。
大人になって出会ったふたりが、互いを伴侶として意識し、恋に落ちて結ばれるまで。
※短編「陛下、「あなたを愛することはない」と言ったそばから、心の声がダダ漏れでして」(https://ncode.syosetu.com/n7109ho/)の連載版です。現在は【連載版】を入れたタイトルですが、後ほど変更予定です。
※ストレス展開・流血表現あり。タグ等確認の上、苦手な要素の含まれる方はご注意ください。短編版の場面までに過去編があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 18:15:03
102383文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:11834pt 評価ポイント:7792pt
国の周囲を他国に囲まれたガーナードには、かつて聖女が降臨したという伝承が残る。それを裏付ける様に聖女の血を引くと言われている貴族には時折不思議な癒しの力を持った子供達が生まれている。
ガーナードは他国へこの子供達を嫁がせることによって聖女の国としての威厳を保ち周辺国からの侵略を許してこなかった。
各国が虎視眈々とガーナードの侵略を図ろうとする中、かつて無いほどの聖女の力を秘めた娘が侯爵家に生まれる。ガーナード王家はこの娘、フィスティアを皇太子ルワンの皇太子妃
として城に迎え王妃とする。ガーナード国王家の安泰を恐れる周辺国から執拗に揺さぶりをかけられ戦果が激化。国王となったルワンの側近であり親友であるラートが戦場から重傷を負って王城へ帰還。フィスティアの聖女としての力をルワンは期待するが、フィスティアはラートを癒すことができず、ラートは死亡…親友を亡くした事と聖女の力を謀った事に激怒し、フィスティアを王妃の座から下ろして、多くの戦士たちが運ばれて来る死体置き場へと放り込む。
死体の中で絶望に喘ぐフィスティアだが、そこでこその聖女たる力をフィスティアは発揮し始める。
王の逆鱗に触れない様に、身を隠しつつ死体置き場で働くフィスティアの前に、ある日何とかつての夫であり、ガーナード国国王ルワン・ガーナードの死体が投げ込まれる事になった……………!
*グロテスクな描写はありませんので安心してください。しかし、死体と言う表現が多々あるかと思いますので苦手な方はご遠慮くださいます様によろしくお願いします。
*アルファポリス様で先行投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 20:00:00
154511文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:200pt
☆ベリーズ文庫より書籍発売中。ベリーズコミック(ファンタジー)にてコミカライズ連載中です!☆
王妃様に虐げられ恵まれない環境で育ってきたエリス国の第一王女──シャルロットは、幸せになることを夢見て隣国へと嫁ぐ。
しかし、待っていたのは結婚式の日に夫に『ドブネズミ』と言われて殺されるという最悪な結末だった。
そして気付けば、数年前に時が巻き戻っていた。
今度こそ死亡ルートを回避しようと努力するシャルロットだけど、なぜか毎回『結婚するとその日に死ぬ』という悲劇がおきて上手く
行かない。その回数すでに5回!
6回目の人生ではもう結婚しない!
そう決めていたシャルロットの下に、またしても求婚が。相手はなんと、一度目の人生でシャルロットを殺した張本人である隣国の国王──エディロンだった。
──もう死にたくない!
シャルロットは生き残るために、婚約破棄を持ちかける。
ところがエディロンが「お前を本当の妃にしたい」と言い出して…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 17:32:41
110645文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:56462pt 評価ポイント:38220pt
主人公エルヴィン(17歳)は、ヴァリス王国の若き国王。
エルヴィンは、前世の記憶を持ち、神からチートスキルを与えられた天才だった。
エルヴィンは、全属性魔法と世界最強の戦闘能力、そして前世の知識を使って、異世界を征服する。
◆【第1話のみ2000字ほどで、その後は各話500字から1000字前後です。電車の中でスマフォでサクサクと読んで下さい】
最終更新:2022-05-11 07:00:00
56512文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:80pt
作:naturalsoft
異世界[恋愛]
短編
N8789HP
その日、国民から愛された皇后様が病気で60歳の年で亡くなった。すでに現役を若き国王と王妃に譲りながらも、国内の貴族のバランスを取りながら暮らしていた皇后が亡くなった事で、王国は荒れると予想された。
しかし、誰も予想していなかった事があった。
「あら?わたくし生まれ変わりましたわ?」
すぐに辺境の男爵令嬢として生まれ変わっていました。
「まぁ、今世はのんびり過ごしましょうか〜」
──と、思っていた時期がありましたわ。
orz
これは何かとヤラカシて有名になっていく
転生お皇后様のお話しです。
おばあちゃんの知恵袋で乗り切りますわ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 07:00:00
9771文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:9664pt 評価ポイント:8828pt
嘗て、魔国と呼ばれた国で王が待ち望む女児が生まれた……筈が、王妃の命と引き換えに生まれたのは男児だった。
怒りのあまり嬰児を殺めかけたその時、王妃の出身国のエルベットから駆け付けた国王が、魔国の王子と共に男児を救出、エルベットの王族として育てる。
時が流れ……魔国から必死な手紙が立て続けに届く。
我が子を――王妃の形見・ファムータル王子を返してくれと。
完全新作です。
現時点で、公開はこちらのみ。
ちょっと妙な強制イベントが入って、BL……というにはオッサンなんですが(
しかも変態(-_-;)
そいつのせいでR15になりました。
今回は恋愛要素はあります。複雑ではないですが。
キャラに漢字を振っていますが、意味も調べもせず音と感じの見た目で気に入ったものを入れているだけです。深い意味合いはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 18:41:37
106463文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
小国の王女ロズリーはとある事情によって、侯爵家で身代わりの娘として暮らしていた。
本当の姉だと信じている義妹のリンダはことあるごとに理不尽な要求をしてくる。
ロズリーは毎回それを受け入れていたが、リンダはついに度を越した要求をしてくる。
それを父、国王と母、王妃に伝えると、王妃である母が「身代わりで嫁いで、リンダを見返しなさい!」と提案をしてくる。
それも良いかもしれないと提案を受けたロズリーは隣国での結婚生活で、どうやってリンダを見返そうかと考える。
リンダは真実を知った時
、どうするのか。そして、結婚相手の皇子との関係はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 23:21:25
2303文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
続編希望の声にお応えして早速描いちゃいました。
https://ncode.syosetu.com/n4698hp/
『婚約破棄された鋼の聖女は真実の愛を手に入れました。貧弱な王子なんかこちらから願い下げです!!』
を投稿したところ、
王子はどうなったんだ?
とのお声を頂いたので書きました。
♢♢♢
「馬鹿もん! お前など勘当だ!」
「え? だって父上」
「だってもくそもない! そもそもお前が王子としての体面を保つための婚約だったというのに、なぜわからん!」
「そ
んな!」
「武術の才も、学業も、魔法の才も、何一つ他の兄弟に叶わぬお前を王太子に推す貴族はおらんかった。それでも王妃の頼みで一縷の望みをかけたのが騎士団総長を代々務めるヴァルキュリア公爵家の令嬢アーシャとの婚約であったというのに! かの聖女であれば次期王妃として充分国内外にも面目が立つというもの。ヴァルキュリア公爵家の後押しもあればお前であっても王太子にするのに反対するものもおらんかっただろうに」
俯くレムレス王子に、ウイリアムス国王は尚も続けた。
「そもそも何故よりにもよって国葬の真っ最中にあのような騒ぎを起こしたのだ! お元気そうな王子でいらっしゃいますね、だと!? そう各国の代表に嫌味を言われ肩身が狭かったわ!」
「申し訳、ありま、せん……」
「とにかく! 勘当と言ったら勘当だ! とっとと荷物をまとめて王宮から出て行くといい!」
そう勘当されてしまった王子レムレス。
あてどもなく街を彷徨いますが。。
※このお話だけでもわかるように構成していますが、前作も併せてお読みいただくとよりお楽しみいただけるかと思います。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 09:54:18
4257文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1446pt 評価ポイント:1200pt
王国へ嫁いできたアマゾネスのお姫様は美人で健康的なグラマラスだが、どうも言葉が悪い。
国王は耐えきれず、縁談を持ってきた外務大臣を召還して、王妃を国元に返すよう伝えるのだった。
最終更新:2022-04-25 08:12:54
5987文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2142pt 評価ポイント:1952pt
異世界へ「王妃」として召喚されてしまった一般OLのさくら。
自分の過去はすべて奪われ、この異世界で王妃として生きることを余儀なくされ・・・。
でも、肝心な国王陛下はまさかの長期不在?!
・・・っていうか、私の旦那ってどんな人??
何もすることがなく、一人宮殿内をフラフラして過ごす日々。
ある日、敷地内にひっそりと住んでいるドラゴンと出会う・・・。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-04-22 20:17:15
177433文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:234pt
大国セレイン王国の国王と王妃マルグリッドは、寝所を別にして3年が経過していた。ところがその年の大規模な宴、観桜会の翌日、二人は突然仲睦まじく共に朝を迎え、侍女たちを仰天させる。そしてさらに驚いたことに、戦争間近まで関係が悪化していた敵対する部族が、突然、セレイン王国、そしてマルグリッド王妃への隷属を申し入れてきたという。事情を聞かれ、覚えのないマルグリッド王妃は驚く。
観桜会で何があったのか?
最終更新:2022-04-20 17:04:38
8213文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:436pt
「ジュディアンナ!!!今この時、この場をもって、貴女の婚約を破棄させてもらう!!」
エンミリオン王国王妃の誕生日パーティーの最中、王国第2王子にいきなり婚約破棄を言い渡された、マーシャル公爵の娘、ジュディアンナ・ルナ・マーシャル。
王子の横に控える男爵令嬢、とても可愛いらしいですね。
ところで、私は第2王子と婚約していませんけど?
アルファポリスでも連載しています。
最終更新:2022-04-20 11:29:38
52743文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:300pt
母を亡くし、女ひとり貧民街で暮らしていたエレン。そんなエレンの元に、ある日、国王の遣いが訪れる。「あなたはこの国の王女です」。そう告げられて連れていかれた王宮には、敵意も露わな義母である王妃と、何でも欲しがるユリア王女が待ち受けていた。こんなに居心地の悪い場所でやっていけるのだろうかと落ち込むエレンだったが、毎日届けられる贈り主不明の小さな花束に心を癒されて──。元平民王女のエレンが思わぬ幸せを掴むお話です。
最終更新:2022-04-14 08:09:37
12354文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2190pt 評価ポイント:2040pt
リギディア王国の王子ルカリィアは、聖なる魔の女王によって額に宝玉を授けられ、以来、不老不死になった。いつしか賢者と呼ばれるようになり、趣味の冒険の旅にでかける以外は森の中の庵で静かな生活を送っている。不死の身となって数百年の後、彼は子孫にあたる現リギディア国王からひとりの赤子を預かる。カドゥリアーナという名前の女の子で、ルドゥーン王の娘だ。王妃が亡くなったため、その遺言で賢者に育てられることになったのだった……。
初出:WWWA『REVOLUTION』Vol.10
M・I氏によるコミカライズ『わたしは羊』あり
『REVOLUTION』Vol.11に掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 12:00:00
49448文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
アリーは15歳、第三王妃である。
夫であるミカエル国王が視察へ出掛けてしまったため、たいへん暇である。
アリーは前世では城谷綾という名で、子供の頃から病弱で入退院を繰り返し、十八で死んだ。思い起こせば、高校ではミス研に入ろうと思っていたが、高校に通えたのはわずか一週間ほどだったなと思い出し、ミス研を作ろうと思い立つ。
「さあ、この城にあるミステリーを集めてくるがよい。妾が見事解決してみせるぞよ!」
そして持ち込まれたミステリーは「なぜクライン夫妻は結婚したのか、夫にいいところ
なんてまるでないのに」というものだった……!
「一番のミステリーは国王陛下があなたを妻としたことではないですか? ああ、第三王妃だからお笑い枠ですかね?」
冷静に言い放つ双子の侍従、ルイとカイと共に特に誰も解決を望まない謎に挑む。
★カクヨムのサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 18:17:08
19593文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:418pt
――これは、盲目な恋の物語。
【ロユリク】と言う、とある科学者の手によって産み出された化け物に壊滅させられた国、ガルシア国。
国王も王妃もロユリクの統率者であり、産み出した張本人の【クイーン】により首を跳ねられ、国民は薬によりロユリクにされ、次々と死んでいった。城はクイーンにより占拠されてしまい、人がいなくなった町には見慣れない真っ黒な花が咲き乱れ、あちこちにロユリクが徘徊する。もはやガルシア国は、死の国と化していた。
そんな中、散り散りになりながらも生き残った人がいた。そ
れは国が滅ぶ直前にロユリクとクイーンを倒すためにと結成されたいくつかの軍隊。その散り散りになった部隊が少しずつ集まり、ガルシア国の最後の生き残りとして立ち上がった。
ロユリクとクイーンの、討伐隊として。
様々な体験を通して何度も繰り返される死に翻弄され、主人公が傷つきながら、もがきながら、手に入れる未来の行く末は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 21:34:06
7387文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【※全5話で本日中(3/12)に一気更新で完結予定】
こちらは以前、投稿した【〇〇と言い張る面倒な王子達】シリーズで主役だった4人の王子達の両親の話になります。単品でも読めなくはないですが、出来れば同シリーズ作品を読まれてからの方が、お話は入ってきやすいかも。
最終的に子供が4人もいる国王夫妻の若い頃のお話になりますので、内容的には嫁バカヒーローの話になりますが、このヒーローが、かなりポンコツです。(苦笑)尚この作品はヒストリカルではない為、「王太子らしからぬ王族など認めん!
」とモヤりやすい方は、読まれる際にはご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 15:38:32
31907文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2462pt 評価ポイント:2034pt
アルメニア国王子の婚約者だった私は学園の創立記念パーティで突然王子から婚約破棄を告げられる。
王子の隣には銀髪の綺麗な女の子、周りには取り巻き。かのイベント、断罪シーン。
味方はおらず圧倒的不利、絶体絶命。
しかしそんな場面でも私は余裕の笑みで返す。
「承知しました殿下。その話、謹んでお受け致しますわ!」
あくまで笑みを崩さずにそのまま華麗に断罪の舞台から去る私に、唖然とする王子たち。
ここは前世で私がハマっていた乙女ゲームの世界。その中で私は悪役令嬢。
だからなんだ!?
婚約破棄? 追放? 喜んでお受け致しますとも!!
私は王妃なんていう狭苦しいだけの脇役、真っ平御免です!
さっさとこんなやられ役の舞台退場して自分だけの快適な生活を送るんだ!
って張り切って追放されたのに何故か前世の私の推しキャラがお供に着いてきて……!?
※本作はアルファポリス様でも掲載しています。
残酷な描写有りは念の為です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 19:24:43
97461文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:7745pt 評価ポイント:2481pt
作:CIEL(シエル)
異世界[恋愛]
短編
N8905HM
日本で暮らしていた前世を持つルビアナは、乙女ゲームで言うところの悪役令嬢ポジション。
不本意ながら、第一王子ミハエルの婚約者の侯爵令嬢に生まれ変わった。
この世界が乙女ゲームではないと結論付けたにも関わらず、なぜか起こる卒業パーティーでの婚約破棄と断罪劇。
ルビアナによる反撃で、ミハエル王子は失脚。ざまあ終幕するはずが、思いもよらない展開をみせる。
順当に双子の第二王子ジョシュエルが王太子になるはずが、しかし王位継承権を失ったミハエル王子に、復権する可能性が浮上した。
王宮
混乱の中、さらに事態が混迷する発言がミハエルから飛び出し、王妃の浮気が発覚。
「僕が父上の子ではない以上…このまま城にいることは出来ません…」事実を知った王子の予想外の行動とは。
そして、王宮で起きた密室での殺人事件。呼び出されたルビアナは叫ぶ。「ちょっと!ジャンル違う!これ異世界【恋愛】だから!」
誰が次期国王に選ばれるのか?
そして恋愛ジャンルに戻ることができるのか?果たして結末は…。
長い短編にお付き合いください。(←矛盾)
※推理ものではありません。トリックや謎解きは期待しないでください。
基本コメディ。シリアスさんがいるかもしれませんが、人によりシリアスさんは気のせいかもしれません。
密室殺人とありますが、流血表現はないです。暴力表現はなくはないですが、ほぼ無いに等しいかと思います。
ルビアナがたまにメタ発言をしてますが、そこはスルーでお願いします。無断転載禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 00:00:00
33094文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:584pt
この国は聖女によって護られている。
聖女とは大いなる神意によって選ばれ特別な力を持ち、そして国王候補と婚姻して王妃となり護国の礎となる存在だ。
主人公はそんな聖女に憧れ、幼き日から自分も聖女になりたいと心から願っていた。
……しかし、大いなる神意によって聖女に選ばれたのは、よりにもよって高身長で筋骨隆々、武人と言う言葉を体で体現する程の大男である彼女の兄だったのだ。
「いやいやいやいや!! 何でお兄様が聖女なんですの!? おっかしいでしょうがー!」
などと叫ぶ彼女の受難を
描くハートフルコメディ。
あんまりハートはフルにならないかも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 18:28:25
14732文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4498pt 評価ポイント:3798pt
2020/8/20刊行
イラストレーター:iyutani様
発行元: TOブックス様
2021/2/15
コミック発売
漫画:南澤久佳様
書き下ろしSS&描き下ろし特別漫画をW収録!
獣人族・人族・天族・魔族の四種族が存在する世界
人族であるエレミヤは獣人族の中で最強と言われている竜族が治めている国、カルディアス王国の国王カルヴァンの元へ嫁ぐ。
ところがカルヴァンには既に番が存在していた。しかし、番であるユミルは平民の為正妃にはできない。番を愛さずにはいられない獣人族の性
に従い、カルヴァンはユミルを愛し、番でもないのに正妃の座に居座るエレミヤを蔑ろにする。獣人族である使用人もそれが当然という構え。
ならば仕方がないとエレミヤは反逆をすることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 14:59:34
290789文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:69583pt 評価ポイント:20741pt
精霊に愛される国、フェンジェルベルの冬の行事といえば恋人に手作りのお菓子を贈るとその年一年を仲良く過ごせる、と言われる「精霊のお菓子祭り」だ。お菓子作りが大好きな王妃ライサも気合いを入れてケーキを作った。ところが夫である国王のもとへ向う途中でハプニングに遭ってケーキを駄目にしてしまう。落ち込むライサだが、そんな彼女を励まそうと現れたのは昔から仲の良いお菓子の精霊で。仲良し夫婦のひたすらほのぼのした物語。
最終更新:2022-02-19 18:03:34
17164文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:120pt
「わたくしがこの国の王女」。伯爵家の次女プリシアは家族仲良く暮らしていた。しかし親から告げらたのは、プリシアは、この国の王女。本当の家族ではないこと。そして命を狙われいることが。野心を持つ貴族が王国を乗っ取りそして居なくなった王女の命を狙う。家族思いで優しい性格のプリシアは、悲しみになりながらも今まで育てくれた家族に別れ告げ隣国へ逃げることを決意。その道中、次客に襲われそうになった時ある人に助けられる。それは、留学のため訪れていた隣国の皇太子ユリアス殿下だった。そしてプリシア
が密かに思いを寄せていたのだ。帰国するところだったユリアスは、すべての事情を聞きプリシアを導き共に隣国へ行く。安全のために王城でお世話になる。国王や王妃、その国の精霊たち支えられながら暮らしていく。そしてユリアスとの距離が着実に縮まっていくのであった。祖国の野心を持つ貴族がいつか終わり迎え平和を祈り続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 17:29:08
45169文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:52pt
ベルファルト国、国王の異母弟グラベルは王宮内にある薬室で薬剤師をしている。
幼い頃に母を亡くしたグラベルは、跡継ぎがいない兄の国王と義理の母である皇太后に見守られながら育った。その恩を感じていて、争い事をさけるため薬剤師になる。
一年前に流行病で王妃を亡くし、沢山の民も亡くなり、その混乱がやっと落ち着いたと感じられるようになったグラベルは、のんびり薬草作りをしている時間が至福のひと時なのだがそれを壊す人物がやって来た。
最近毎日のようにやってくる伯爵令嬢シャーリー。
シャーリーは門番から試験に受からなければ、薬剤師になることは出来ないと言われたのにも関わらず毎日、薬剤師になりたいと王宮内の薬草園に来ては門番に連れ戻されている。
一生独身と言うグラベルと父が決めた婚約者が流行り病で亡くなったことで、もう父の言いなりにはなりたくないと心に決めたシャーリー。
グラベルとシャーリーが国内の問題を解決して成長しながら距離を縮めていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 09:40:24
285867文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:72pt
本日はお城で国王陛下のお誕生日の祝賀パーティが執り行われる。
私は重い気持ちを隠しながら、本来エスコートして頂ける婚約者である第三王子を待たずに王宮へと向かった。
待っていても来ない相手なのだ。
第三王子であり私の婚約者でもある【ロミナルド・サザバール】様、通称ロミオ様は現在子爵家のご令嬢である【タチアナ・テレーズ】様にいたくご執心で、パーティの類は必ずタチアナ様とご出席なさる。
国王陛下やロミオ様のお母様である王妃には「今だけの事だから目を瞑ってくれ」と言われてしま
い、私はこの状況を飲み込む他なくなってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 09:59:11
7662文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6638pt 評価ポイント:6204pt
作:一(にのまえ)
異世界[恋愛]
完結済
N6053HL
十歳から十八歳まで聖女として、国の為に祈り続けた、白銀の髪、グリーンの瞳、伯爵令嬢ヒーラギだった。
そんなある日、異世界から聖女ーーアリカが降臨した。一応アリカも聖女だってらしく傷を治す力を持っていた。
この世界には珍しい黒髪、黒い瞳の彼女をみて、自分を嫌っていた王子、国王陛下、王妃、騎士など周りは本物の聖女が来たと喜ぶ。
聖女で、王子の婚約者だったヒーラギは婚約破棄されてしまう。
ヒーラギは新しい聖女が現れたのなら、自分の役目は終わったと国をでようと決めた。
アルファポリスにて掲載しています。
本編完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 10:00:00
51003文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6104pt 評価ポイント:4558pt
聖王妃の印をもって生まれたアンドレア。
7才にして、王族の3人の王子から次期国王となる夫に選んだのは第二王子のローレンス。
しかし、ローレンスとの仲は、離れていくばかり。
王としての執務は優秀にこなすが愛人を囲い、アンドレアを見向きもしないローレンス。
その二人の仲につけ込み第一王子が異国出身の皇太后の力を借りて王位略奪のクーデターを起こす。
異国から持ち込んだ神を国教とすべく皇太后の軍勢で城は落とされる。
アンドレアは、自身の騎士レナードに命じてローレンスと第三王子のリオン
を逃がし生涯を終えた・・・はずだった。
最後に願ったのは、『もう一度やりなおせるのなら─────』
そして、同じ願いはアンドレアを慕う男たちも同じだった。
神にもらったやり直しの機会アンドレアは今度こそ愛し愛されて国を導きたいと奮闘する。
※R15は念のため。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 14:00:00
21692文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:112pt
【コミカライズ企画進行中】
『氷の王子』と呼ばれるザヴァンニ王国第一王子ウィリアム・ザヴァンニ(23)。
自分より弱い者に護られるなど考えられないと、実力で近衛騎士団副団長まで登り詰め、育成を始めた彼には浮いた噂一つ無く、それによって心配した国王と王妃によって、ザヴァンニ王国の適齢期である伯爵家以上の令嬢達が集められ……。
視線を合わせる事なく『コレでいい』と言われた伯爵令嬢は、いきなり第一王子の婚約者にされてしまいましたとさ。
……って、そんなの納得出来ません。
何で私なん
ですか〜(泣)
2020年5月15日、ビーズログ文庫様より書籍化
2020年11月14日、2巻発売予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 19:20:18
65244文字
会話率:25%
IN:5pt OUT:66pt
総合ポイント:110434pt 評価ポイント:44840pt
ある王国に女神様から神託がおりて十八年。その王国の学園で、一人の少女が過労により倒れたのだった。そのことが引き金となり、女神様の不況を買った王国民は未曽有の体験をすることになったのだった。
最終更新:2022-01-17 12:48:15
11872文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12900pt 評価ポイント:11632pt
国王に即位し、広く国民と触れ合うため、国内をめぐる巡幸に赴いた若き王と王妃。
だが、ある田舎町に入ったところで、暗殺者達に襲撃され、馬車は転覆。
護衛も次々に殺され、絶体絶命のピンチを迎える。
が、そこに謎の女が乱入してきた。
見たこともない武器、人間業とは思われない魔法を駆使して、彼女は暗殺者達を殲滅し──
無事、難を逃れた国王夫妻だったが、大きな謎が残された。
なぜ女は、暗殺計画を知っていたのか。
なぜ女は、暗殺計画を告発するのではなく、たった一人で戦ったのか。
な
ぜ女は、二十数名の手練れの暗殺者達を殲滅できたのか。
──残された手記には、世界を揺るがす凄惨な物語が綴られていた。
※全4話、本日中に完結です。
※このシリーズは今までコメディ路線ばかりでしたが、今回はシリアス&ダークですので、ご注意ください。
※前後に入れている曲は、歌詞と曲調から選んだものです。特定作品の特定場面が浮かぶ方もいらっしゃるかと思いますが、そのへんはスルーで!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 18:22:08
16842文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1052pt 評価ポイント:888pt
「昨日の舞踏会で、僕を悪者から剣で守ってくれた、あのご令嬢に一目惚れしました!僕の婚約者は彼女がいいです!」
朝食の席で第二王子が放った言葉に、国王と王妃は頭を抱えることになる。
なぜなら、その令嬢は女装した男性騎士だったからだ。
やがて、第二王子の初恋は国を動かすことになるのだった·····。
※設定、ユルユルなのでおやつ感覚で軽ーく読んで頂けると幸いです。残念ながらBLにはならないです。
最終更新:2022-01-07 21:02:11
6423文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1984pt 評価ポイント:1836pt
作:九頭竜坂まほろん
ヒューマンドラマ
短編
N1170HK
私の名はイルク公爵家の長女アロンザ。
卒業パーティーで王太子のハインツ様に婚約破棄されましたわ。王太子の腕の中には愛くるしい容姿に華奢な体格の男爵令嬢のミア様の姿が。
国王と王妃にハインツ様が卒業パーティーでやらかしたことをなかったことにされ、無理やりハインツ様の正妃にさせられましたわ。
ミア様はハインツ様の側妃となり、二人の間には息子が生まれデールと名付けられました。
私はデールと養子縁組させられ、彼の後ろ盾になることを強要された。
結婚して十八年、ハインツ様とミ
ア様とデールの尻拭いをさせられてきた。
十六歳になったデールが学園の進級パーティーで侯爵令嬢との婚約破棄を宣言し、男爵令嬢のペピンと婚約すると言い出した。
私の脳裏に十八年前の悪夢がよみがえる。
デールを呼び出し説教をすると「お前なんか母親じゃない! 俺の母親は俺を生んでくれた母上だけだ! 俺はペピンとの真実の愛に生きる!」と怒鳴られました。
この瞬間私の中で何かが切れましたわ。
「昔から仏の顔も三度までって言うでしょう? 当時王太子だったハインツ様からの卒業パーティーで婚約破棄され恥をかかされる。前国王陛下と王太后陛下から、卒業パーティーでハインツ様がしたことをなかったことにされ正室になり仕事だけするように言われ、誇りを傷つけられる。現国王陛下とミアさんの息子であるデールを、強制的に私の養子にさせられる。これまで私は王室に三度煮え湯を飲まされてきました。……そして四度目がデールと侯爵令嬢の婚約破棄。もうこれ以上は面倒を見切れませんわ」
十八年かけて全権を握った私は、ハインツとミアとデールを見捨てることにした。
※ヒロインは気が長いです。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 12:22:38
12618文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:17416pt 評価ポイント:15884pt
自然が豊かなトリフィル王国。国王直に政治が行われている国。
そこは老若男女、国民は安寧が約束されている国で毎日を楽しく、安らかに生きていた。
だがそれもつかの間。国王がある日暗殺された。
暗殺主はわかっていない。混乱に乗じて王子、王妃は行方不明。
統治者がいなくなり、トリフィル王国には混乱と不安が渦巻いていた。
そんななか、一人の人間がいった。
「私が真の王だ。」
最終更新:2021-12-29 19:27:52
11742文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この国の王女の顔には大きな傷跡がある。
王女メリルは幼い頃、不慮の事故によって顔に大きな傷を負ってしまった。誰のせいでもなく自分の不注意のせい。
鏡で自分の顔を見るたびに暗く沈んだ気持ちになり、涙が溢れ出てくる。
いつしかメリルは顔を隠し、誰とも接する事を拒みようになっていった。それが更なる憶測を呼んでありもしない噂話が広がっていった。
処遇に困った国王や王妃らは一つの決断を下す事となった。このまま王族として生きる事は困難だ、かと言って誰とも婚姻させるのも難しい、ならば身分
を廃して隠遁生活を送らせるしかないと。
メリル王女はその決断に従い、廃棄姫となって王領にある奥の院で静かに暮らす事となった。こうして王家の一族からメリルという名前は消え、ひっそりと王宮より旅立っていった。
そしてこれから奥の院にてメリル静かで穏やかな日々を送ろうと思っていた矢先に・・・
これは心と体に深い傷を負った王女が新たなる一歩を踏み出し、自身を取り戻していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 19:30:17
14576文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:11718pt 評価ポイント:10256pt
【書籍版重版!! ありがとうございます!! 双葉社Mノベルスにて凪かすみ様のイラストで発売中】
【双葉社のサイト・がうがうモンスターにて、コミカライズも連載中です】
「おまえのような悪辣な令嬢には、この国から出て行ってもらおう」
王太子に婚約破棄され捨てられた瞬間、公爵令嬢レティーシアは料理好きOLだった前世を思い出す。
レティーシアは国外追放も同然に、女嫌いで有名な銀狼王グレンリードの元へ赴くことになったのだ。
「王からも政治からも遠ざけられたお飾りの王妃? なら思う存
分、趣味と料理を楽しみますね」
もふもふ達に囲まれた離宮で美味しい料理を作りつつ、前世の記憶と共に目覚めたチートな魔力を研究するマイペースな毎日を送るレティーシア。
だがある日、美しい銀の狼と出会い餌付けして以来、グレンリードの態度が変化していき……?
※料理を愛する悪役令嬢がチートを発揮し元婚約者たちを見返しつつ、狼の姿を持つ国王に愛されるお話
【年間ランキング1位(異世界転生・転移恋愛ジャンル)になりました。応援ありがとうございます!!】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 23:00:00
560691文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:231582pt 評価ポイント:94894pt
作:エビタコマヨおにぎり
異世界[恋愛]
連載
N5150HJ
この国の唯一の王子が攫われた。
犯人は公爵令嬢リリアナ・アリスモルド、悪魔の子と呼ばれている女だ。
あの王子がいなくなってしまえば我が国は崩壊の危機に陥るだろう…………
だが、国王は死に、王妃も病に倒れている状況でこの国は成り立っていくのだろうか…………
ああ、そうか。つまり我々が国王になればいいのだ。
最終更新:2021-12-18 16:12:00
450文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クリスティーナ・リンドパークは転生者で、ここが物語の世界で自分が悪役令嬢だということを思い出した。しかし、婚約破棄による国外追放は嫌だが王妃にもなりたくない!
ウィリアム・ヨハン・ド・ラ・ハンストニアは婚約者を追放し、国王となって好きな女性と幸せになるはずだった。しかし国は傾き、王座を追われて一人虚しく死を迎える。気づいたら元婚約者を断罪する過去まで戻っていた…。
物語の内容を知る転生令嬢と、物語のその後の未来から戻された王子の物語です。
令嬢と王子の視点が相互になって話
が進みます。
※ブクマ・評価・誤字脱字報告ありがとうございます。
感想の返信は行っていませんが嬉しいです。返信が必要な方はメールでお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 15:52:02
128926文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:13778pt 評価ポイント:5586pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
短編
N6115HI
ヴェネツィー王妃には、誰にも明かしていない切り札がある。
側室に貶められて国王に断罪されるが、切り札を使おうと考えていた。
幼馴染で親友のコリンに手を差し伸べられて、逃亡することになってしまう。
コリンはこれからの選択肢を二つ、提案した。
ヴェネツィー王妃は、切り札を初めて見せることとなる――!
最終更新:2021-11-29 12:00:00
9494文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:9186pt 評価ポイント:8304pt
作:オレンジ方解石
ヒューマンドラマ
完結済
N3113HI
サングィス王国の王太子エルドレッドは、ソールズベリー公爵令嬢ベアトリスとの婚約を破棄。タリス男爵令嬢を王妃に迎えようとして、愚行をサングィス国王に断罪される。
ベアトリスは新しい王太子ウィルフレッドの妃となり、世間からは「物語のような婚約破棄事件」と称賛された。
しかし現実は物語のようには終わらず、三年後…………。
※ホラー要素がありますが、純粋にホラーかというと自信がないため、ジャンルを『ヒューマンドラマ』に設定しています。
※「ホラーだよ」と指摘があれば訂正しま
す。
※グロなどはありませんが、一応、死体や死亡展開があるのでR15に設定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 19:00:00
24031文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:7836pt 評価ポイント:6870pt
ギフトと呼ばれる神からの祝福を与えられて人々が生きる世界。
私はとある国の王女。ギフトは予知夢。
その予知夢でとある国の国王陛下のお飾り妻ーー王妃になるという事を知りましたので。
是非、お飾り王妃になりましょう!
※ゆるゆる設定
1日おきに8時更新。完結出来るよう頑張ります。
最終更新:2021-11-20 08:00:00
74895文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:31536pt 評価ポイント:24518pt
冤罪によって処刑されたログス公爵令嬢シャンセ。母の命と引き換えに生まれた彼女は冷遇され、その膨大な魔力を国のために有効に利用する目的で王太子の婚約者として王家に縛られていた。家族に冷遇され王家に酷使された彼女は言われるままに動くマリオネットと化していた。
そんな彼女を疎んだ王太子による冤罪で彼女は処刑されたのだが、気づけば時を遡っていた。
そう、胎児にまで。
別の連載ものを書いてる最中にふと思いついて書いた1時間クオリティ。
長編予定にしていたけど、プロローグ的な部分を書い
ているつもりで、これだけでも短編として成り立つかなと、一先ずショートショートで投稿。長編化するなら、後半の国王・王妃とのあれこれは無くなる予定。
アルファポリス様・Pixiv様にも重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 01:26:41
2760文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3286pt 評価ポイント:2988pt
作:らーめんふくお
ローファンタジー
連載
N5633HH
初代国王の”ラルクマン=ベルクドット”と王妃”オフィーリア=ベルクドット”が
何もない更地から、後に千年国家と称される商業国家『ベルク』を樹立するまでの年月を書いた物語
始まりは暦755年の第五季、共和制国家ノードに属する都市国家シーモンドは、隣国のヴァランド帝国と30年にも渡る領土争い、後にの50年戦争と呼ばれる戦乱のさなかであった。
圧倒的劣勢を受ける共和制国家ノードに属する都市国家シーモンドは広がるヴァランド帝国の侵攻戦線に呑まれ、ついには城に夜襲をかけられてしまう。
寒冷期の侵略行為は前代未聞であり、備えが足りず包囲を許してしまった都市国家シ―モンド。
王は増援の早馬を出し、援軍到着までの時間稼ぎの為に城の最終防衛に打って出ることに。
なかば決死の覚悟を決めた時、王は一人の近衛騎士に姫を脱出を補佐する命を与え逃がす事に。
物語はここから始まる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 01:33:59
2128文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王弟の婚約者であった侯爵令嬢アイリ。しかしある日突然、国王の三人目の王妃に召し出されることになる。
それは、彼女の髪色が珍しいという理由からだった―――。
※カクヨムで掲載中のものです。
最終更新:2021-10-27 12:42:03
88842文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2350pt 評価ポイント:1578pt
検索結果:480 件